〜モノを減らしたら、心も家計もスッキリした話〜
片付けで気づいた“モノ持ちすぎ問題”
実家を片付ける機会があったんです。
とんでもない量のモノ、モノ、モノ…💦
「モノが多いって、スペースも時間も脳内もお金もムダにしてるんだな〜」と実家の整理で改めて実感しました。
💬不要なモノをどうやって仕分ける?実家片付けのコツはこちら👉[実家を片付けた話]
もともと節約思考で片付けている方だと思っていましたが、我が家にも使ってないモノがいっぱい‼️
何年にも渡って溜め込んだモノたち…。
モノは多ければ多いほど、片付ける手間もかかるし、探し物に時間もかかります。
気づけば「モノの管理」に自分の時間の多くを使っていたんです。
それ以来、「管理できる量で暮らす」って大事だなと感じています。
無駄な買い物を見直してみた
昔はハンドメイドにハマってかわいい布を見るとつい購入。
でも今見ると、未使用の布や道具がいっぱい…。
服や小物も然りで。
最近はメルカリやフリマで、そうした布や道具、他にも不要な物を見つけては出品しています。
👉 詳しくは👉こちら
家の中もスッキリして、ちょこっとお小遣いにもなってます😊
まさに一石二鳥✨ですね。
“必要なもの”は意外と少ない
50代になって思うのは、
「本当に必要な物って、そんなに多くない」ということ。
親を見送った経験もあって、
“モノより心の充実”が大事だと感じるようになりました。
お金は使うためにあるけれど、
これからは“心が満たされること”にお金を使いたいなと思っています🌸
片付けの順序はマインドマップで整理するとラク
私が最初にやったのは、頭の中のモヤモヤを紙に出すこと。
マインドマップを作って、処分の方法を大きく分けました:
- 高価そうなもの → 買取業者やリサイクルショップに査定
- 売れそうなもの → メルカリやフリマで出品
- 寄付できそうなもの → 寄付団体や地域の受け取り先へ
- どうしようもないもの → 自治体の粗大ごみや処分サービス
書き出してみると、迷いが減ってスムーズに進められました。
“手放す”って感情の整理でもある
実家のモノを手に取ると、思い出がぶわっと蘇ります。
そのたびに手が止まる瞬間もありましたが、思い出すという事は自分の人生の振り返りにもなります。
記憶を残しつつ家はスッキリに。
感情の整理がしやすくなります。
☝️ここではあまり時間かけ過ぎない事が大事です
思い出地獄に時間が思いっきり取られますからね〜😅
実際にやってみて気づいたこと
- モノは使ってこそ価値がある。
- 残された人が困らないように、少しずつ整理しておくのが親孝行。
- 片付けを通じて、自分の価値観やお金の使い方を見直すきっかけになる。
おわりに:片付けは「人生の棚卸し」
実家の片付けは、ただの掃除じゃなくて「人生の棚卸し」でした。
モノが減るほど、残るのは想い出と感謝ばかり。
家がスッキリしていくと同時に、私自身の気持ちやお金の考え方まで整理されました。🌿
(関連記事)
💰手放すだけでちょっとお小遣い?詳しくはこちら👉[片付けでお小遣い・メルカリ活用法]


コメント